日本には様々な国を模したスポットがありますが、ここ山梨では北欧のスイスへ訪れたような気分にさせてくれるスポットがあります。
今回は、その北欧の国へ訪れるツーリングコースを紹介していきます。
コース全体
1.ハイジのむら
↓
2.道の駅 朝霧高原
↓
3.道の駅 富士川楽座
<全体マップ>
https://goo.gl/maps/2HdwqpuG5fU6ATfEA
<走行時間>
約3時間
★おすすめポイント★
北欧に来たような感覚を味わうことができます
1.ハイジの村
まず初めに訪れる場所は「ハイジの村」ゲートをくぐればそこはヨーロッパの農村地帯をイメージした 世界が広がります。
「ハイジの村」は、アルプスの少女「ハイジ」の世界観を忠実に再現したテーマパークです。
山麓の緩やかな斜面を活用し周りは富士山や南アルプスの山々に囲まれているため、アルプスの山の中にいるような感覚になります。
また、園内では本場スイスのチーズ料理などを堪能することもでき、
初夏の頃には約1200品種7000本のバラが咲き誇りバラのあまい香りに包まれます。
2.道の駅 朝霧高原
ハイジの村から富士山の雄大な姿を見ながら走ること約1時間半、次に訪れる場所は「道の駅 朝霧高原」です。
「道の駅 朝霧高原」は富士山をバックに休憩できる道の駅です。
ここ朝霧高原は富士山西麓の標高800m~1,000mあたりに位置しており、
広大な高原、大自然の澄んだ空気、富士山の雪どけ水が豊富で、酪農、畜産が盛んな地域です。
また、広大な高原から臨む富士山を眺めると、圧倒的な自然の凄味を感じることができます。
カメラのシャッターを切る手が止まらないことは必至です。
道の駅ではおなじみの特産品コーナーもあります。
そして道の駅内にはアイスクリーム工房がありますので、富士山をバックに甘い甘いソフトクリームを食べてみてはいかがでしょうか?
3.道の駅 富士川楽座
旅の最後に訪れるのは、「道の駅 富士川楽座」です。
「道の駅 富士川楽座」は他の道の駅とは一風変わった道の駅です。
施設内には、プラネタリウムや身の回りにある科学や物理法則について、体感しながら、学部ことができる体験館、作品展や実演販売を行っているレンタルスペースなどがあります。
施設内には、富士山を眺めながら休憩できるカフェなどもありますので、
最後は旅の疲れを「道の駅 富士川」で癒して帰路についてみてはいいかでしょうか?
北欧を訪れるコースはいかがでしたでしょうか。
やはり関東圏でのツーリングに富士山は欠かせないですね。
山間部にあるため初夏のころに訪れても比較的涼しいのではないかと思います。
それでは皆さま、ご安全に!