【千葉】房総スカイラインを走るおすすめツーリングプラン

【千葉】房総スカイラインを走るおすすめツーリングプラン

天気のいい日にどこか出かけたいな。適度なワインディングを楽しみつつ
観光スポットも回りたい、そんなときにおすすめのコースです。

今回紹介するコースでは「房総スカイライン」という千葉では有名な道路を走り、最終目的地の牧場まで走ります。
それでは、早速見ていきましょう。

コース全体

1.房総スカイラインパーキング

2.道の駅 ふれあいパーク・きみつ


3.房総スカイライン


4.三島ダム


5.千葉県酪農のさと

<全体マップ>
https://goo.gl/maps/R4TGfxi8SpnaNPzE7

<走行時間>
約1時間

★おすすめポイント★
千葉県の有名道路、房総スカイラインを走ります!

千葉の山と海を楽しむおすすめコースも参考にしてみて下さい!

1.房総スカイラインパーキング

今回の旅の出発地です。
パーキングというからにはさぞ色々な施設がある・・・と思いたいところですが、 トイレ以外ほとんどありません。
房総スカイラインを走る前にここでコンディションを整えてから行きましょう!

2.道の駅 ふれあいパーク・きみつ

房総スカイラインをしばらく走ったのち次に訪れる場所は「道の駅 ふれあいパーク・きみつ」です。

ここ「道の駅 ふれあいパーク・きみつ」は複雑な形状の片倉ダム湖に周囲を囲まれているので、本当に湖面に浮いているように感じられることから「湖面に浮かぶ道の駅」とも言われます。

道の駅では、定番の四季折々の新鮮な野菜と果物はもちろん、周辺は酪農が有名なので様々なたまごを販売しています。
君津市のブランド卵「とりかいさんちのたまご」は10個入り780円や「綺麗な水で育てた卵」は10個入り400円と普段スーパーに売っている卵より高級な卵があります。

新鮮な牛乳を使用したアイス(300円)もおすすめです。
また、道の駅から道路を挟んで少し歩いたところに片倉ダム記念館があり、そこにはレストランもありますヨ!。

3.房総スカイライン

房総スカイラインパーキングから走り、鴨川有料道路に入る直前まで房総スカイラインを走ります。

房総スカイラインは、南総地域の山岳景勝地を経由し、内房と外房を結ぶ道路の一部として建設された約10kmの道路です。
房総丘陵の中を突き抜ける山岳道路であり、森林浴をしながら走ることができ、晴れた日にはぜひ走りたい道路です。

適度なワインディングがあるので、走っている感を味わうことができます。

ついつい、スピードを出したくなりますが、飛ばしすぎには注意しましょう!

そして平成31年4月21日から房総スカイラインは完全無料開放されました!!
無料という言葉ほどいい言葉はないですね。

4.三島ダム

次に訪れるスポットは「三島ダム」です。
ダムと言っても堤高が約25メートルとダムの中ではかなり低く、パット見たときダムがあることに気づきにくいと言われています。

ダム湖の三島湖はヘラブナの釣り場として知られ周囲には遊歩道も整備されています。
予約をしておくとボートを借りることもできるので、釣りを目的として訪れる人も多くいます。

5.千葉県酪農のさと

最後に訪れる「千葉県酪農のさと」です。

安房の曲がりくねった山あいの道を山を越えて谷を越えて、人里離れたところに「千葉県酪農のさと」はあります。
またこの辺りは、日本酪農発祥の地とも言われています。
場内は360°山に囲まれており牧場は牧草の斜面が広がりそばに小川が流れています。

その斜面には真っ白のヤギが放し飼いされており、広大な牧草地はまるでアルプスのハイジを彷彿させます。
また、牛と言われて思い出すのがおなじみの白と黒の牛かと思いますが、ここには日本ではめったに見ることができない白牛という牛がいます。

旅の最後は、酪農の発祥地で締めくくってみてはいかがでしょうか?

開園時間:9:30~16:30(最終入園:16:00)
休園日:毎週月曜日(月曜祝日の場合、翌平日)、
年末・年始(12/29~1/3)
入園料:無料
駐車場:無料(大型車6台、小型車110台)

いかがでしたでしょうか?
無料開放された房総スカイラインを楽しんでみてはいかがでしょうか?

それではご安全に!

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